娘の将来を考えるなら人形遊びはやめた方がいいと『フォーブス』

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少し前に発刊されていた経済紙『フォーブス』によると、「社会的に成功する女性にしたいなら、女の子らしさを追い求めた育て方はよくない」と発表しています。これはつまり、あなたは普段、娘の”女の子らしさ”ばかり気にしていませんか?誰しも自分の娘はかわいいものだし、親としては自分が叶わなかった夢や願いを託してしまいがちです。ここについては別記事で、「親と子の責任」にて言及していますが、先ずを持って、将来のことまで考えて育てた方が、幸せにつながりやすいはず。

具体的に『フォーブス』では、以下の様な育て方が良くないと提言しています。
NG項目は7つありましたが以下に印象に残った3つを挙げます。

(1)女の子用のおもちゃを与えること
(2)「かわいい」と褒めること
(3)お姫様になるよう洗脳すること

どの項目も、誰もがやっているようなことと思います。

実際に「あなたはプリンセスになって素敵な王子様と結婚してそれが絶対的な幸せなのよ」とはっきりと自分の子どもの言う親はいないでしょうが、前述のとおり、親の見えない影響力によってしっかりと偏向されていくのだ、と述べています。

例えば、娘の前で「ダイエットをしている」「痩せなきゃいけない」というような発言があったとします。「女性の外見はこうあるべき」という考えを知らないうちに植え付けてしまうからです。実際、アメリカでは子どもの頃から美少女コンテストが存在し、多くの親たちが子どもをコンテストに出場させ、自分の子供をスターにしたいと願っています。

そして企業から発売されているおもちゃの31%は、ドレスやお化粧道具などの“女性の外見”に関するものがほとんど。人に嫌われない身だしなみ大切ですが、外見の遊び、表面だけの美しさだけでは知的好奇心の刺激にならず、将来のために良くないとあります。その回避方法には、店舗ではバービー人形の通路は歩くのを避けるようにしてください、とありましたがこれは実際どうなんでしょうか。

ともあれ、外見ばかり褒めれば、必然的に外見ばかり気にする女性になっていくでしょう。人間の価値は中身です。中身を磨かないと、”自分らしく生きるためのお金”を稼ぐことも難しくなるとあります。

子どもの幼少期は特に”親の教え”が絶対的であってものすごい影響力を与えます。
「女性は外見が全て」と錯覚するようなことを教え込めば、ずっと「女性は美しい外見さえあれば生きていける」などと思ってしまうかもしれません。学術、スポーツ、音楽など、様々な分野で女性が輝ける場はまだまだあるのです。外見だけの女性に将来なってしまったら、異性から愛されても同性からは嫌われてしまいます。そのせいで娘が生きにくくなることは、親として責任をもって避けねばならないとありました。

では、人形などの”女の子用のおもちゃ”を避けたら、何で遊ばせるのが良いのか?の問いに『フォーブス』は、「将来優秀な会社員やリーダーになるために必要なのは、探究心や競争心、発明、問題解決に対する意欲をかきたてるもの」と報じています。

実際、この文からすれば、「将来優秀な会社員やリーダーになる」ことの選択肢があることが女の子の幸せに繋がる、そうですが人生は様々であり、本人たちの幸せの概念は計り知ることが出来ないでしょう。この『フォーブス』もまた、固定概念にならないと良いですね。

さて、その概念は於いておき、子どもの幸せを考えるなら、科学的な発見や冒険心を刺激するようなゲーム類を選んであげることは脳科学的にも教育的にも良さそうです。
となると、オススメはレゴでしょうか。

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